心療内科・精神科 みなともクリニック-自律神経失調症

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『続・自律神経失調症』

2018年4月号

 自律神経には二種類の神経があります。交感神経と副交感神経です。夜も眠らずストレスの多い活動 イラスト

前者緊張状態の際に働き、「闘争・逃走している」状態の維持に役立ちます。

脈拍・呼吸は速くなり汗が出やすくなり、逆に胃腸の動きは悪くなります。

これに対して後者リラックスした状態で働く神経で、胃腸の動きが良くなり脈拍・呼吸はゆっくりになるなど、身体を安静に休める方向で維持します。

これら二つの神経はシーソーのような関係にあり、互いにバランスを取りながら常にどちらかが強く働くことによって、身体の調子を維持しています。

そのバランスが崩れた際に自律神経失調症となるのです。

 

 自律神経失調症では交感神経の働き過ぎた状態が多いようです。

前回に原因として挙げた精神的ストレスが影響する状況では、心身の緊張から交感神経が発動されやすくなり、働きが強まる期間が長くなる結果、常に闘争あるいは逃走しているかのような身体の状態になってしまうのです。

ストレス以外の原因としては、生活リズムの乱れがあります。

通常では交感神経は日中を中心に働き、逆に副交感神経は夜間に活発になります。ところが仕事などで夜も眠らずストレスの多い活動を続けていると、交感神経ばかりが活動して、逆に身体を休める副交感神経が働かずにいるうちに回復力が低下し、正常な生体リズムが崩れることになります。

 

 以上のことから、自律神経失調症を改善するには、神経を乱すようなストレスを減らして生活リズムを整えることとなります。仕事等の日常活動からくる諸々のストレスを減じるのは容易ではないですが、できるだけ生活のリズムや環境を整え、それぞれの人に合ったストレスとの付き合い方や気分転換の仕方を工夫することが重要です

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